失敗をしない為にも恵比寿 マンションの分析が重要です
食べるに困る時代は生きることで精一杯でしたけれど、「自分がどう生きるか」ということが生きる目的の現代では、親も自分の感情いっぱいに表現して生きるべきです。
従って、へんに理性的に、教育的に言い訳を考えて、決断をのばすことはありません。
「とてもあなたを手ばなすなんてできない。
絶対ダメ!ダメダメダメー」と泣きさけんでもかまわないのです(多少演技しても)。
そのほうが子供もあっさり引き下がれるものです。
その代わり、いざ留学させると決まったら、もうゴチャゴチャ言わないことです。
たとえ頭や心の中でどんなに自分は悩んでも口に出してはいけません。
いくら心配してもいくら口を酸っぱくして注意しても、子どもの心の中まで親は代わってやることは出来ないのです。
留学でなくたって、やっぱり子供は1人の個人で、悲しみや苦しみを代わってあげることは出来ないのです。
私の母親は私が留学したとき、心配のあまり半年ほど寝込んでしまったそうです。
まあ、今から20年以上も前のことで、たった1人の子供ですから無理もないことと思いますが、ついに私が帰国するまで、母親はそのことを私に知らせずじまいでした。
いったん留学させると賛成したのです。
グチをこぼさないのが彼女のプライドでした。
私も、アメリカで苦しいことや悲しいことを親には話しませんでした。
話して親を悲しくさせても何の解決にもならないからです。
結果は話しました。
こういうことがあってこういうふうに解決して今は大丈夫、という手紙です。
帰国後、父が男女交際についていろいろ書いて書き潰した手紙を見つけたことがあります。
何度も書き直して、考えあぐねたあげく、ついに父はその手紙を私に出すことはなかったのです。
心配、心配、心配とまわりの人や留学する本人に言いつらねても仕方のないことです。
心配の敵は相手にあるのではなく、自分自身の中にあるのです。
一度出すと決めた限りは、感情でまわりを振り回すのはやめましょう。
何か言いたくなってもこらえなければいけません。
黙るとか待つとかいうことが、とくに母親にとってどれだけ難しいものかよくわかっているつもりですが、どこかで親らしく、そうしなければならないのです。
それができないのなら、「留学反対!」「断固反対!」と叫び続けるべきです。
そして、子供がそれでもひるまず20歳を過ぎて自分で費用を工面し、親を捨てて行ったら、そのときは潔くあきらめるしかありません。
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